前工程で-40℃に冷えたワークを125℃の高温槽に60分入れて、通電試験を行う装置です。
高温槽の形状が下駄箱に似ている事から「下駄箱式」と呼んでいます。
前工程で-40℃に冷えたワークを125℃の高温槽に60分入れて、通電試験を行う装置です。
高温槽の形状が下駄箱に似ている事から「下駄箱式」と呼んでいます。
| 名称 | 高温ランニング槽 |
|---|---|
| モデルNo. | AI-352 |
| 外形寸法 | 幅 1600、奥行き 1500、高さ 1500(突起部1925) |
| 温度 | 高温125℃ |
| 電源 | 3相 AC200V、50/60Hz |
| エアー | 0.35~0.4MPA |
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| 斜め前からの外観です。 ワーク投入部とロボット、下駄箱式高温槽が見えます。 |
背面からの外観です。 ここにコネクタを差し込みテスタに接続します。 |
ワーク投入部です。-40℃に冷えたワークを作業者がここから投入します。同時にランニングテストを終えたワークをここから回収します。 |